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愛媛県 新築 リフォーム 本物の家オンリーワンハウス昭和建設一級建築士氏間貴則 の挑戦

愛媛新聞掲載塗り壁

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今日の愛媛新聞の経済特集に現在理事をさせていただいている

愛媛新聞
日本自然派住宅研究機構のLOHASスタイルの

本物志向の家づくりの「塗り壁」について

掲載していただきました

オンリーワンハウス昭和建設は

現在の一般住宅の主流の
窯業サイディングというセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させたものは

標準仕様ではつかっていません

そのサイディングの特徴は


1.工期が短い
2.手間がかからない
3.クレームがでにくい
4.値段が安い
5.地震に強い
6.火事に強い
などいいことずくめなので、急速に普及して、全国の統計で現在

一般住宅の70%がこのサイディングです

ぼくの住む、八幡浜で新築住宅をみてみると

たぶん90%以上の家がサイディングです

しかしオンリーワンハウスでは、あえて

1.工期がかかって
2.手間がかかり
3.クレームの出やすく
4.金額が高くなる
5.地震に弱い
6.火事に弱い(地震時に外壁が崩落しやすいので)

と業界ではいわれている

塗り壁をあえて標準仕様にしています

それは、なぜ??

それは
サイディングに比べて

1.メンテナンス費用がかからない
2.時が経つにつれ、風合いがよくなる
3.家の資産価値を落とさない
4.何年たっても飽きにくい外観
5.既成品にはない、世界に一つだけのお客様だけの模様になる

など、塗り壁は、サイディングにはない、職人施工の本物にしかない

いい部分があるので、標準仕様にしています

欠点である、部分も

1.工期がかかるところは工程をしっかり組むことで解消

2.手間がかかるところは、腕利きの職人さんをつかうことで解消

3.クレームがでやすい割れなどは、地震の時外壁が崩落するところは
下地を外国で50年以上の歴史のあるEPS断熱材をつかった外貼り断熱工法で
下地が揺れに追随することによって 割れや、地震時に壁崩落しないようになって解消


4.金額が高くところは、材料を建材店をとおさず、製造工場、メーカーから
直接仕入れすることによって、中間マージンをカットし材料費を安く仕入れし
施工手間も、新築住宅の標準仕様を左官さんの塗り壁にすることによって
安定的に仕事をしていただき、コストダウンを実現し サイディングで現在
主流の厚み16mmのものと変わらない値段設定にしています


5.それと地震に弱いのは、土壁をつけなくなり、グラスウールの断熱材をつかうことに
よって、外部の通気のできない状態になり、モルタル塗り壁は壁内結露で、骨組みが腐
ってしまい、地震が来たときに、そういう状態の塗り壁の家は、地震に弱いです
オンリーワンハウスは、湿気をコントロールするセルロースファイバーの断熱材をつかい
外壁の防水シートに湿気を排出できる、魔法の防水紙をつかっているので
壁内結露はなく、地震の心配は、まったくありません

など、オンリーワンハウスの本物の塗り壁のすべての欠点は解消しているので、
問題は、まったくありません

工場で加工され品質がしっかりして、早く、安いですが
住めば住むほど、劣化してしまい風合いはでない窯業系サイディングにするか?


職人施工が必要で手間がかかり、欠点をおぎなうには、独自のノウハウがいりますが
住めば、住むほど飽きがこず、いい風合いになるオンリーワンハウス昭和建設の
本物の塗り壁 にするか?

サイディングにもいい部分はたくさんありますし
サイディングにしかだせない模様や外観があります

塗り壁の風合いは好きでないという人もいらっしゃるので

どちらにするかは、家を建てられる方の判断になると思います

今建っている、「サイディングの家」と「本物の塗り壁の家」

比べて選んでいただければと思います

これからも、日本自然派住宅研究機構のオンリーワンハウスは

本物にこだわった自然派の家の情報をどんどん発信していきますので

ぜひ、家づくりの参考にしてださいね!!

そうそう最後になりましたが

12月3日の愛媛新聞12面もぜひみなさん見てくださいね





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